龍高鉄600形
HAMAKYU WEB > 車両図鑑 > 龍高鉄600形
       600形                      RKT600Type
龍ヶ崎高速鉄道線600形3扉車18M
1945年〜製造。
現在、龍高鉄で活躍する車輌の中では最も古い車輌で、つり掛け駆動自動ブレーキ式。基は2扉であったのを浜急線との乗り入れを機に3扉に改造された。
旧型の運転技術者の減少から一部の車輌は電気指令式ブレーキに改造された。
龍高鉄のほか乗り入れ先の浜急線内でも見かけ、電気式ブレーキを持つ車両は朝ラッシュ時に、龍ヶ崎線のうすい駅方面からの車両と、光陽台方面からの車両を、医大前で連結・増結し、12両編成で都内まで運行する急行電車の定期運用に就いており、まだまだ現役であることが伺える。
後継ぎの700形の登場で年々車輌数が減少している。
なお、全車両において、交直流に対応している。
◇ ◇ ◇ ◇
Mc M M Mc
交直流 601 602 603 604
・・・ ・・・
617 618 619 620
605・609・613は電気指令式ブレーキに改良されている
龍ヶ崎高速鉄道線内では2両で運行する場合もあり。
必ず以下のようになって2編成が連結しているわけではない。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
Mc Mc Mc Mc
交直流 651 652 653 654
・・・ ・・・
659 660 661 662
651・655は電気指令式ブレーキに改良されている