浜急1500系
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        浜急1500系             Hamakyu1500Series
浜急行鉄道線 1500系、3扉車
1970年〜1982年にかけて製造。
800系、900系、1000系に次いで製造された車輌。
はじめの10編成は特急用として2ドア車で登場した。しかし、浜急沿線の住宅化が急激に進み大変な混雑が起こったため、従来の2ドアから3ドアに改造、また8連を6連に組み替え、車番を変更した。また、80年代に導入されたアルミ車両によって、ほぼすべての800系が引退になった。その後、70年代の半剛体車輛が2000年までにアルミ車体に更新され、現在に至る。
1500系は浜急唯一の界磁チョッパ車であり、編成組み換えが容易に出来る車輌である。そのためたびたび車番が変更されている。
また、浜急初の両開き扉を採用した。
現在新800系や3000系投入により廃車が進んでいます。

一部の車両はVF化工事がおこなわれている。

なお、08年8月より、登場当時のように2ドア化した復刻版1500系を運転している。
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Mc M M M M M M Mc
1517 1518 1519 1520 1521 1522 1523 1524
1605 1606 1607 1608 1609 1610 1611 1612

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Mc T M M T Mc
1661 1662 1663 1664 1665 1666
・・・ ・・・
1781 1782 1783 1784 1785 1786

*以下の車輛はトージョウ急行電鉄に1両8500万円で譲渡されました。
(いずれも編成のうち一番若い番号のみを掲示)
8両 6編成 1501 1509 1525 1541 1573 1613
6両 5編成 1673 1679 1685 1691 1733
4両 5編成 1974 1978 1982 1986 1990
Mc T T Mc
直  流 1994 1995 1996 1997